気功とは、「気の力」「気の働き」です。
古来より、人が病気になった時、「手あて」によって悪いところを治すということが行われて来ました。今でも、お子さんがお腹が痛い時など、手を当て、痛いの痛いの飛んで行け～！とさすってポイッとしたりもしますよね。
人は誰でも手から気が出ている証です。
そして本来、気は手だけでなく身体全体に流動しているエネルギーなのです。

虹色の空では、医療気功を用いています。
気の質は実にさまざまで、武術気功・麻酔気功・体操気功など幾多もありますが、私の気は、きめ細かく穏やかで、安定したものです。
また、鍼など器具を一切使わないので、体質に合わないということも、副作用もありません。
何より、症状の出ている部分だけを診るのではなく、身体全体を調整・活性化し、自然治癒力を向上させるホリスティックな治療法です。

＜ このような方々に ＞
・難病を改善して少しでも豊かに暮らしたい

 　 ・治らない病名の宣告に途方に暮れている 

    　 ・通院しているが良くならない

     　    ・病名のつかない症状に苦しんでいる

        　     ・慢性疾患をどうにかしたい

                   ・病院と併用して症状改善を速めたい

                       ・薬に頼らず減らして行きたい

                           ・うつ症状で悩んでいる

                              ・歳だからしょうがないと何もして貰えない

                                  ・生理痛、更年期の辛さを和らげたい

                                      ・病気を予防しておきたい

                                          ・老化を遅らせたい

                                              ・頭の働きを良くしたい

                                                  ・疲労やストレスを解消したい

                                                      ・心身ともリラックスしたい　　........

＜ 施術の方法 ＞
患者さんには、着衣のままベッドに寝て頂きます。時計・ネックレスなどの金属は外します。

◆患部に白布をのせてから、優しく手でさするように気を入れ、滞っている気を取り除いて患部の状態を活性化していきます。→メインとなる治療技術です

◆頭頂や首（頸動脈）に指先を当て、気で体内の組織や機能に働きかけ、諸々の機能回復をはかります。
[たとえば]
肺の血流　、肝臓解毒　、筋力アップ　、気管支拡張　、腸の蠕動運動　、動かしにくい歩行の改善　、腰の回旋、副腎からステロイド　、痛み止め　、鎮静　、リンパ活性.....


＜ 対象となる疾患例 ＞
AST気功では、豊富な治療実績に基づいて、様々な病気疾患ごとに施術内容が確立されています。

◆脳神経系・頭頸部
頭痛　めまい　認知症　うつ病　近視・遠視力　眼圧　歯槽膿漏 .....
◆耳鼻咽喉系　　　　　　　
鼻炎　副鼻腔炎　咽頭炎　耳鳴り　メニエール病..
◆呼吸器系　　　　　　　　　
気管支喘息　肺気腫 .......
◆心臓血管系（循環器系）
狭心症 不整脈　心筋梗塞　高血圧 .......
◆消化器系  
胃炎　腸炎 胃腸虚弱　過敏性腸症候群 .......
◆肝・腎・膵臓系
糖尿病　腎不全 .......
◆リンパ免疫系　　　　　　
アレルギー疾患　アトピー  .......
◆泌尿器系　　　　　　　　　
膀胱炎　前立腺肥大 .......
◆筋骨格系（整形外科系）
腰痛　坐骨神経痛　膝痛　捻挫　五十肩　腱鞘炎 むち打ち症 .......
◆婦人科系
生理痛　子宮内膜炎　子宮筋腫　更年期障害 .......
◆癌・難病  
ガン　膠原病　リウマチ　パーキンソン病 .......
◆病名のつかない疾患
検査では何も出ずとも苦しんでいる方が実はとても多い

※　残念ながら、骨折などによる器質的な変形を戻すことは出来ません。
また、感染症・はやり目等は施術致しておりません。